Happy New School Year 2016

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4月に入ったと思ったら、あっという間にGW目前ですね。そんな中、先日まで六本木ヒルズ内にあるA/D GALLERYで開催されていた山元勝仁展 「GARDENER」に行って来ました。
山元先生は、国内外での展覧会をはじめ、イッセイ・ミヤケとのコラボ等、多方面で活躍されている現代アーティスト。
GD学科のOBでもあり、以前はGD学科の講師もされていました。

ヒルズはいつ来ても迷いそうになります、笑。
フロアを間違えたりしながらも会場に到着。TOPの写真は、会場に向かうエスカレーターを上がって正面、そこにドーンとディスプレイされていたもの。
先生のPOPでアクティブな作風と、シンプルな文字達がとても調和していて、会場に入る前にしばらく眺めていました。

山元先生の作品は、これまでに写真も含め数多く見せて頂きましたが、今回の様に実物を目にすると、構成の妙や色調の美しさはもちろん、紙で出来たレリーフの繊細さ、精巧さにあらためて驚き、そして色鉛筆の筆跡からは先生の息づかいを感じたり。
アート、そして音楽でも落語でもプロレスでも、目からの情報に加え、その場の空気や雰囲気を肌からも感じるというか、こうしたライブ感というもの、これはこれでやはりいいものだな…
そんな事をあらためて感じさせてくれた山元先生の作品については、個人的にも注目し続けたいと思います。

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さて、4月と言えば入学式(上のサクラは入学式の帰り道で撮ったもの)。
日デは、新年度を機に学校名の変更と福祉系学科の増設がありましたが、GD学科はこれまで同様、デザインに対し前向き、かつ多彩な顔ぶれの新入生を迎えました。
私も先日授業で初対面しましたが、はつらつとした部分はありつつも、取り組むべきところはしっかり取り組んでいる、そんな印象。一言で言えばマジメ。まあ、始まったばかりなので、多少はまだ猫を被っている部分もあるのでしょうが(?笑)。

その上で、今後は数多くの課題と向き合ってもらいますが、上手くいく時もあれば、自分として真面目に取り組んでいるのに思い通りの成果が出せない、そんな時もあるでしょう。クラスメートの作品と自分の作品を見比べて、その完成度の差にガッカリしたり(自分も多々経験アリ)。
でも、何事もマジメに取り組んだ上での結果や、肌で感じた感覚というものは、まるでボディブロー(?)の様に、後々必ず効いてきます。…先日GD学科OB達に会う機会があったのですが、皆同じ様な事を言っていました。
学生時代、変にあせる必要は無い、と。
とにかく今は何事も“一度やってみるかな”…そんな気持ちを大切に、卒業までの2年間、皆さんにはアナログからデジタル、古典的手法からCGまで、デザインの様々な方向性や表現、知識、技術に対し直に触れ、色々な事を肌で感じとってもらいたいと思います。

そんな訳で、新入生、そして2年生も含め、今後も折々課題の事+その他色々な事について話をしましょう。
ではまた。

黒沢 一正

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日本デザイン福祉専門学校グラフィックデザイン学科 STAFFブログ 先生や副手達の日常や仕事の話、学校の出来事やデザインのこと、趣味の話、普段聞けない思い…(笑)等々...
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