ファインダーの中の異世界

a2

先日、たまたま雑誌で工場の夜景写真を見かけたことから『自分も撮影してみたい』スイッチが入り、工場地帯へ写真撮影に行ってきました。
行った先は川崎。工場の夜景撮影については10年程前に一時ブームとなりましたが、ここ川崎は、フォトグラファーにとって人気エリアの1つだそうですね。
 
バスで工場地帯に到着すると、夜のため辺りは暗くて人の気配が無く、機械の無機質な音だけが聞こえ、また、油の様な香ばしい謎の匂いが漂ってきます。
でも、不思議と嫌なイメージは無く、自分はこの雰囲気が結構好きなのだと感じました。
 
そんな中、先へ進んで行くと配管がからみあった巨大な建造物が見えてきます。
おおー!と、テンションも上がったところで撮影モードへ。
複雑に組まれた金属の配管や足場、照明が組み合わさり、SF映画の世界にいる様な不思議な気分になります。

シャッター速度10~15秒で、じっくり撮影していきます。
撮影する角度を変え、カメラの設定をいじり、同じ建物を何度も撮ってみては悦に入っていました。
また、工場は視覚面よりも機能性を重視して建てられているからか、街中の一般的な建造物よりも、その見方によってはより多くの表情が見てとれます。素晴らしい見え方の位置もあれば、一方まるで無機質な位置もあったり。
こうしたところも、工場が被写体として人気が高い理由なのでしょうね。

b2
 写真、フォトグラフィはグラフィックデザインには無くてはならない要素の1つです。
自分は仕事上で専門的に写真やカメラを扱う訳ではありませんが、自分で実際撮ってみると、その面白さや奥深さにあらためて驚かされます。 
そして、普段見慣れた景色であっても、ファインダーから覗くと特別なものに見えたり、感じたりするから不思議です。
今後は、工場夜景も含め、こうしたフォトの世界に対しては自分なりにも色々追求してみたいなと思います。

菱山 勇

追伸
1/31(日)オープンカレッジ、GD学科では、ショップのグラフィックアイテム講座を開催。その担当を致します。
様々な画像をデジタルでアレンジし、それを使ってアイテムをデザイン…などなど。
ndc.ac.jp/opencollege
よろしくお願いします。

Be Sociable, Share!

NDCG の紹介

日本デザイン福祉専門学校グラフィックデザイン学科 STAFFブログ 先生や副手達の日常や仕事の話、学校の出来事やデザインのこと、趣味の話、普段聞けない思い…(笑)等々...
カテゴリー: 菱山 勇 パーマリンク