オリンピックイヤー目前!2019年のリビングワンダーランドで産学連動制作

2020年のオリンピックイヤーを来年に控えた今年。

今回4回目となる産学連動制作リビングワンダーランド2019の展示会へ参加してまいりました。

入り口で制作をした学生たちと待ち合わせ、全家協杉田さんに案内されながら会場に入ると、産学連動作品コーナーがとても見やすく人が立ち止まりやすいようなところでじっくり作品を見てもらえる展示になっていたことに大変感激しました。

今年は例年の会場国際フォーラムがオリンピックの練習会場で使用できず、東京ドームのプリズムホールで開催されました。

時期も2ヶ月前倒しの7月の平日二日間で、学生たちの制作がいつもりよりタイトなスケジュールでの対応となりました。

昨年はSNSテーマでしたが、今回15回目を迎えるLiving Wonderland 2019の基本コンセプトは、

アツイゼ、ザッカ!! ~7つの魅力で競う、真夏の祭典~

リビングワンダーランド2019

ということで、「技・正・強・守・和・速・美」の要素で雑貨をイメージPRポスターの制作しました。

選ぶ商品はリビングワンダーランドに出展企業の商品から選び制作テーマとする。

制作したポスターは今回も会場で来場者の方々からどの作品が良かったのかを投票して頂き、上位3点の作品が入賞ということで全家協さまより表彰していただきました。

リビングワンダーランド投票箱

2日にわたる開催日での作品投票の結果が以下です。

最優秀賞

リビングワンダーランド優秀作品

古指藍那さんの作品
要素:強
商品名:角ハンガー<ジャンボS>
半世紀にわたり月面でも使用できる耐久力と、商品が50周年ということを上手にかけたコンセプトと、月面の宇宙飛行士が全面に表現されたインパクトに票が集まりました。

優秀賞

リビングワンダーランド優秀作品

中島詩央里さんの作品
要素:守
商品名:スマートフォン対応ピタクロタッチ マシュマロボーダー
手袋で素手を寒さから守りつつスマートフォンが操作できることを印象的に伝えたポスターの分かりやすさとダイレクトなビジュアルに票が集まりました。

優秀賞

リビングワンダーランド優秀作品

池田和哉くんの作品
要素:強商品名:角ハンガー<ジャンボS>
体操の鉄棒シーンとハンガーを描き、スチールハンガーが体操選手のようにとても強く忍耐力がある商品であることをゆるい線画のイラストで表現したユーモアさに票が集まりました。

まとめ

今回も学生にとって自分の作品を学校以外の多くの方がに見て頂き評価して貰う機会を与えてくださった全家協様主催のリビングワンダーランドでは、通常授業よりもシビアな製作日数、シビアな意見をしていただき、大変よい刺激となりました。

例年に比べて難しいテーマだった印象で、初回プレゼンで大阪からご足労頂いた下社長さまにはご心配な点も多々あったかもしれない今回のリビングワンダーランドでしたが、終わってみればいい形で終えることが出来、また会場でも出展企業の方から直接学生たちへ「新鮮な発想でとてもいい作品だね!」と声を掛けていただいたことも印象に残るものとなりました。

今回も産学連動制作の機会をくださった全家協の杉田さんを始め関係各所の皆様、この場を借りて心から感謝いたします。本当にありがとうございました。

小川正喜

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ギャラリーめぐり

こんにちは。ヘアーカラーでネイビー入れたら、予想以上に色が濃くなってしまい、ただの黒髪のようになってしまった寺田です。
さて、今年の夏も暑かったですね。皆様はどんな夏休みを過ごされましたか?
私は、マクセル アクアパーク品川(水族館)とディズニーブラストに行ってきました!

アクアパークの方は、イルカのショーが開催されていましたが、その内容は昼と夜とでは異なります。昼はイルカたちがわざと観客に水をかけまくってくれる「楽しい・涼しい・盛り上がる!」な感じのショー。夜はプロジェクションマッピングを360°使った、とっっっても綺麗で圧巻するビジュアルショーでした…写真では半分も感動が伝わらないと思うので、ぜひ一度見に行ってみてください。(年パスが驚くほど安いです)。
ディズニーブラストも、迫力のある演奏と演出、演奏者の楽しそうな顔にこちらも自然と笑顔になり、さすがディズニー!!と言わざるを得ない最高のパフォーマンス!次の公演も行くことが私の中で決定しました。

そんな楽しい夏休みも終わり、学校が始まった9月の第1週目土日にはニチフェス(文化祭イベント)が開催されました。
このニチフェスのDM、そしてポスターとパンフレットデザインを担当してくれたのはグラフィックデザイン学科2年生の北橋くん。
自分がデザインしたものが大量に印刷され、そして多くの人の目に触れ、心を動かす…デザイナーにとって、この様なシチュエーションは至福の一時ですが、こうした経験を経て、今後もさらに素敵な作品を生み出していってくれるだろうと思います。

北橋くん作品(DM、ポスターデザイン)

そして、二チフェスが終わったと思ったらすぐ校外授業に出かけました。去年の7月にも校外授業記事を書きましたが、その時は雨がすごくて…今回も天気が心配でしたが、なんと快晴!まずはアドミュージアム東京へ。投影されていたアニメーションが面白く、自分も「3D映像作ってみたい」と小川先生にお話したら「まずはPC本体のスペックをあげるところからだね」と言われてしまいました、笑。

アドミュージアムの次は、そのまま歩いて有山達也展「音のかたち」へ。たくさんのレコードやヴィンテージオーディオがあり、そこから音楽が流れていましたが、包まれるような音に癒されました。そんな中、レコード好きで有名(?)な一人の学生が「ここからここまで(レコードを)欲しい!」と言うほどの興奮ぶり、笑。
そして、次に訪れたガーディアン・ガーデンでは、6人のアーティストによる作品が展示されており、様々な個性、表現方法に出会うことができました。また、ギンザ・グラフィック・ギャラリーではデンマークのデザイン会社、コントラプンクトの展覧会が開催していましたが、作品自体はもちろん、その展示の仕方、表現方法も興味深いものが多く、プレゼンテーションの面からも大いに勉強になったのではないでしょうか。

最後に 遠藤薫展 「重力と虹霓(こうげい)」が開催されているSHISEIDO GALLERRYへ。入った途端目に入ったのは、吊るされている布たち。虹はどこにあるのだろうか…少ししてふと足元を見たら、あった!!これは虹だ!!と生徒よりも大興奮。
七色ではありませんが、とても綺麗な虹が作られていました。この色合いのマフラーとか欲しいねとみんなで話しをして、今回の校外授業は終了となりました。

いつもパソコンと向き合うため、どうしても運動不足となってしまいがちなグラフィックデザイナー。
当日、徒歩で移動中にみんなを何気なく見ていると、若いのに疲れきるのが私より早かった様な(苦笑)。頑張れ若者!年上 & 腰痛持ちの私に負けるな!
次の校外授業はどこに行くのかを楽しみに、後期の通常授業、そして進級制作・卒業作品制作も頑張っていきましょう!

グラフィックデザイン学科 寺田 有花

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初めまして!

初めまして!今年度からグラフィックデザイン学科副手になりました保谷操咲(ほうや みさき)と申します!名前の全ての文字に口のパーツがつくのが小さな自慢です。
まだまだ経験は浅いですが、根性と吸収力で学生たち一人一人と寄り添いながら頑張って行きたいと思っています。
これからどうぞよろしくお願いします!

先日、池袋へ行ってまいりました。
一緒に行ったのはグラフィックデザイン学科同期のHさんとTさん!同期の友人たちとは卒業後もこうして遊びに行くほど仲が良いです。
まず3人で向かったのはアニメイト本店!
色とりどりのグッズになった推したち…階段を指差してはしゃげるのもアニメイトの醍醐味ですよね!
その後はしゃぎ疲れてお腹が空いた3人は近くのファミレスでおやつタイムに。
パンケーキやあんみつを頼んで分け合いっこしました!とっても美味しかったです

お腹が膨れたところで今度はショッピングモールでお買い物を開始!
前から個性的でハデハデなシャツが一枚欲しいと思っていた私!この機会に同期に選んでもらおう!
…と、思っていたのですが、出会ってしまったんです!モノトーンの花柄のシャツに!
か、かわいい…!
これを見た瞬間二人に相談する余裕も無くなり、気づいたら会計が終わっていました。
お金だけ払って商品を忘れそうになったのは恥ずかしいので秘密です!
そして最後に皆でご飯を食べに行ったのですが、店員さんがノリノリで乾杯の音頭をとってくれました!
とても美味しく焼き鳥が食べられて楽しかったです!

このところジメジメと蒸し暑い、まさに梅雨真っ盛りという気候ですが、もうすぐ夏本番となりますね。
皆さんも熱中症に気を付けつつ美味しい物を食べて乗り切りましょう!

保谷 操咲

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街中のヴィジュアルデザイン

新しい元号が令和に変わり、10連休の大型連休も終わり、新入生も新しい環境での学校生活も少し落ち着いてきたようで、1、2年生共に皆熱心に課題に取り組んでいます。

久しぶりに街中で見かけたちょっと気になったデザイン。
地下通路の長い〜長い壁面一杯に掲示されている新宿メトロプロムナードの巨大な屋外広告、いつも街角ギャラリーさながらで、前を通る度にワクワクするヴィジュアルデザインが見れるのだが、今回は音楽、ファッション、スポーツと様々なジャンルとのコラボレーションや広告展開で若者たちの心を掴むエナジードリンクの屋外広告。

ちょっと興味を引いたのが、商品シリーズのテイストに合わせて、まるで全く別の商品のようにそれぞれの世界観を生かしたクリエーターと手法で、ロックバンドの野生的でワイルドな写真、ポップでシュール、それでいて温かみのある独特の空気感のイラストと異なる表現の対比がとても効果的で新鮮。こういうのもありか~
ちなみにピンクのエナジーはこの後、売れ過ぎで1ヶ月で販売終了になりました(驚!)

もう一つ、昨年暮れの新宿バーニーズニューヨークのディスプレイ。
ジャズとロック、こちらも同じ音楽、ファッションがテーマだが、イラストレーターの平面作品を立体化し、操り人形にして動画にしたりと様々な展開で趣向が凝らしてあり、洗練された大人の雰囲気が、どこか哀愁を帯びていてオシャレで心地よく楽しい。

通りががりでふらっと出会えるデザイン、街中のグラフィックデザインの多彩な表現は、いつもちょっとした日常をワクワクさせてくれる。 グラフィックデザイン学科の学生は、どこか特別な場所に行かなくとも、日常や街中でア ンテナを立てれば、沢山、学習の参考となる作品に触れられるねー。

中保 誠

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原点回帰

時が経つのは本当にあっという間ですね。
私がこの学校で勤務してから2年半になりますが、先日卒業した学生諸君は、入学から卒業まで、2年間通して担当した初めての学生たちだったんです。
卒業生たちの顔を見ていると本当にいろいろなことが思い出されます。先生と呼ばれるようになって2年半も経ったのか…時が経つのは早い…
どの様な形にせよ、学校という場は勉強するだけではなく、人と関わる大切さ、楽しさ、大変さを学ばせてくれますね。
卒業したみんなが、各々の場所で活躍することを楽しみに、私も日々頑張っていこうと思います。

と、卒業式が終わったと思ったらもう入学式。
新一年生と新二年生合同のオリエンテーションで、数人のグループを作っていろいろなテーマについて語り合ったり、ワードウルフをやったりして楽しいスタートを切ることができました。
今後も、学年などは気にせずグラフィックデザイン学科一丸となって、素晴らしい作品づくりをしていってほしいです。 

私個人としては、3月にちょっと千葉の方に遊びに行ってきました。
あいにくの天候でしたが、少し荒々しい海を眺めたり、いちご狩りしたり、駐車場に生えてたつくしに感動したり。
楽しいこと、綺麗なもの、感動することはそこかしこにありふれているんだなと、久しぶりに純粋な気持ちになりました、笑。
旅の最後には日本の三大イルミネーションの一つ、ドイツ村へ。
日中は平日っていうこともあり、あまり人はいない感じでしたが、夕方あたりから観光バスが何台も来て活気付いていました。

こういうイルミネーションの企画やデザインをするのもすごく楽しそう…デザインといってもいろいろな種類があって、そのどれもが人を楽しませたり、役立ったりしていて本当にデザイナーって素敵な職業だなって思います。
なんだか、今回の旅行は卒業式の後だったからか、ちょっと初心に返ってますね、笑
心機一転、新たな気持ちで今年度もみんなと楽しい時間を過ごして行きたいと思います!

グラフィックデザイン学科 副手 寺田 有花

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2018卒業制作 〜 2019新学期

先月の学校展(卒業制作、進級制作展示)、そして卒業式を経て、今年度も無事に卒業生を送り出しました。
羽ばたいていったGD学科生諸君は、これからそれぞれのデザイナーライフをおくっていく訳ですが、学生時代の制作とは異なり、仕事となれば様々な苦労やプレッシャーを一層感じる場面もあるかと思います。
その上で、どんな場面においても、卒制をはじめ、これまでの課題制作の時の様に “ デザインを楽しむ ” という気持ちで関わっていって欲しい…その様に思っています。

ではここで、2018年度の卒業制作の中から、特に優秀な作品を取り上げ、振り返ってみたいと思います。

まず、グラフィックデザイン専攻、関口 奈々さん。
卒業勉学賞作品 『 Pick Me! 』。

オリジナルのステーショナリーブランド展開です。
アニマルモチーフによるキャラクターをメインに、広告ポスター、そしてリングノートやシャープペンシル等のビジュアルを制作をしました。
かわいらしい各キャラクターからは、ほのぼのとした柔らかさを感じ、一方、画面上のバランスや文字の配置など、デザインとしてはシャープでキレの良いカタチにまとめていますね。

次にイラストレーション専攻、池田 和哉くんの 『 COLOR GIRL 』 。
卒業作品優秀賞を受賞しました。

様々なファッションに身をつつんだ女の子(GIRL)と “ COLOR ” という2つのテーマをベースにしたイラストレーション作品です。
このテイストで何十人も描き、またイラストを使用した大判連作ポスターや、製本したイラスト集も制作しました。
単色を基調とした色調、そして線描のタッチからも、ファッション系のメディアで見られる様な、ポップでおしゃれなイメージを感じさせてくれます。

そしてグラフィックデザイン専攻、中村 桃子さんによる 『 日本の書道芸術展 』 。
NDS会賞受賞です。

架空イベント 『 日本の書道芸術展 』 の広告ポスターやPVを制作しました。
「 広がる可能性 」というイメージを、伝統的な “ 書 ” の表現と、現代アートの “ 絵画表現 ” を組み合わせる事でビジュアル化しています。
B0×4というボリューム、そしてアナログ描写の能動的なイメージを、画面上に大胆に取り入れた迫力ある作品になっています。

他にも、卒制では2年間の集大成として、例えば広告ポスターやパンフレットといったグラフィックデザイン作品。そして各種イラストレーション。WEBデザインやPV等のMOVIE表現。またスケートボードやトランプ、クッションやシャツといった各種グッズに至るまで、GD学科生各人の趣向や個性溢れる多様な力作が出揃い、担当者としても大いに楽しませてもらいました。

…と、以降は新たな日デ生も入学してきますが、新入生、新2年生とも、新学期からは上記先輩方同様、色々な個性や発想、表現をゴンゴン見せて下さい。
私もバリバリ受け止めていきますので!笑

では新学期にお会いしましょう。

黒沢 一正

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第19回デザイングランプリTOHOKU

GD学科で毎年参加しているポスターデザイン公募「デザイングランプリTOHOKU」。
秋から冬にかけて搬入〜審査が行われ、先日、結果が発表されました。

今年の「第19回デザイングランプリTOHOKU」での制作テーマは “ 便利 / 不便 ” という対義語。
この2つの意味を含む言葉に対し、参加したGD学科生はアレコレ試行錯誤しながら制作に取り組み、その結果2名の受賞、そして数名の学生が入選作品に選ばれました。
ここで受賞作品2点を紹介したいと思います。

まず左の作品は「東北地区印刷協議会会長賞」を受賞した関口 奈々さんの作品。
便利この上ないスマホというツール。そのスマホの画面がバリバリにひび割れているイラストを用いて“ 便利 / 不便 ” というテーマを単純明快な形で表現しています。
また「画面が割れた 便利な生活にもヒビが入った」というコピーも、ビジュアル面と上手くリンクしていますし、読んでいてクスっと笑ってしまう様な、ウィットに富んでいる点も楽しい、笑。
そして右の作品は「期待賞」受賞した武永 珠希さんの作品。
“ 馬鹿と鋏は使いよう ” ということわざから発想した作品ですが、画面中央にドーンと配置された「便利か不便なんて人それぞれ」というコピーが強い印象を残します。
同時に、その文字のレイアウトからは、ハサミで何かをジョキジョキ切っている…そんな動的イメージも感じさせてくれるデザインとなっていますね。

この2つの受賞作品、いずれもビジュアル的に凝った表現をしている訳ではありません。しかし、そのアイデアにはトンチの名回答を聞いた時の様な感心、心地良さ感じますし、こうした点が高評価につながったのだと思います。おめでとう!

…と、来年も、この受賞作品2点の様な「なるほど!」と、ヒザをポンと打ちたくなる…そんな、GD学科生によるヒネリの効いたアイデア、作品達に出会えることを楽しみにしています。

では、2019年もGD学科をよろしくお願いします。
これから一層寒くなっていきますが、皆さんカゼなどひかない様に。

黒沢 一正

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SNSで共有するリビングワンダーランド2018

今年も全国家庭用品卸商業協同組合(全家協 )さんからオファー頂き、リビングワンダーランド2018へ学生たちの作品展示をする機会をいただきました。

リビングワンダーランド2018のテーマは

LW2018

「ソーシャルを席巻する#ZAKKA~新たなターゲットを刺激するSNS活用術~」

2017年「インスタ映え」が流行語となり、消費者の約5割が「商品やサービスの購入で参考にする有効な情報源」としてSNSの投稿写真と答えているとのこと。

同時に大手量販店の実店舗では客足離れが加速し、スマホから注文できる通販での買い物にどんどんシフトしている状況。

大手デパートやショッピングモールでは来客を増やすために様々な手立てを施してもなかなか来客が増えない現状から、instagramを始めとするSNSを積極的に活用できるよう、店内撮影OKにしたり、インスタグラマーを呼び込むためのイベント企画等の動きが活発になっています。

そこでっ!

今回の産学協同制作で学生に課せられた任務は、

「日用品雑貨を題材とした学生目線のSNS映え」

いかに売り場に来る人を増やすことができるか?につなげるヒントを見出す制作となりました。

グループ制作で目指すSNS映え

各3名ずつのグループになって東急ハンズへいざ!ショッピングへ。

メンバーで相談しながら、学校から歩いていける東急ハンズの日用品売り場へ向かい、撮影に必要な資材やモチーフとなる日用品を選んで購入。領収書も忘れずにね。

学生ホールでのプレゼンテーション発表

今回も全家協の方々にご足労いただき、グループごとに作品を紹介。そこで作品のポイントや見どころをPRし、不明な点は質問を受けて当日展示までにブラッシュアップを図ります。

展示会当日

自分もですが、SNS映えにはすこし距離を感じるお父さん世代で賑わう会場。

そんな中で一際目立つプロがあしらったSNS展示ブース。日用品を用いていかに楽しい演出ができるか様々なアプローチで表現されていました。

日用品を日用品としてでなく、こうしたらSNS映えするアイテムの被写体としてどうでしょう?という試みがなされて、見ていて新鮮であり、楽しい空間となっていました。

そしてそのブースの通路を挟んだ真向かいに学生たちの作品が展示されていました。

展示された作品にはグループごとにコンセプトボードを設置、「いいね!」の代わりに設置された投票ボールをどれだけ多く獲得できるかで競い、最終優秀作品のグループには賞金が授与されることに!

そして優秀賞に輝いたDグループの作品がこちら。テーマは「ピクニック」

公園の芝生にメインの日用品になるプロセッサーを置いて、小さい日用品は空中に投げて撮影したというDグループ。何度も何度も投げては撮影し直し、その中からこれはイイ!と思えるものを選んで作品として展示。不思議な浮遊感があり、リラックスして楽しめるイイ作品となりました。

まとめと感想

今年で3度めのリビングワンダーランド産学共同制作。グループでの制作でしたが、出来上がったものは各グループとも近差でDグループ以外にも自由な発想で生き生きした作品展示となり、会場にヒト花添えることが出来たかな・・・と思っています。

グループ制作でも、個々の学生がどれだけ楽しくこなせたかによって「いいね!」をもらえる結果に繋がったのではないでしょうか。

そして最後に、昨年、一昨年に続いて2018年度三度目の産学共同制作の機会をいただくことが出来たことに、全家協の杉田さんを始め関係各所の皆様、心から感謝いたします。本当にありがとうございました。

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新しいなにかを発見する毎日

大ヒット曲Shape of Youの歌詞の一節ー

此の所、なかなかゆっくり出掛ける機会が取れず、このブログにあげるものがあまりなか
ったので、今までのちょっとした時々の気になったものをー

ずいぶん前にファストファッションの店舗に寄った時にビックリしたセルフレジ。
あれ?店員がいないーーー
なんだか初めて火を見る原始人の様に、恐る恐る機械を前に説明を読んで、商品を放り込むと値段や詳細が表記され、お金を挿入するとアッという間に終了。
あとはセルフで商品を袋に放り込んで終了。
最近は、スーパーでもセルフレジを見かける様になったけど、さすがに洋服はあまりないねー

空港のお土産屋さんで仕事?をしていたRobi君。
とうとうこんな所にまでいたか(笑)
ITの次はAI化と騒がれて、まだまだ先の事と思っていたら、日常の生活から交通や経済、医療、福祉の世界まで、あっという間に浸透してきている。
セルフレジもそうだが、その内誰とも人と接することなく、全ての用を済ませるような世界が来るんだろうか?
歳のせいか、利便性や経済効率のスピードと進化に楽しさと同時にちょっと恐怖も感じる。
人間は色んな命を搾取して生きてるから、痛みや悲しみがある。

いつの間にか、リゾートホテルの中庭にぶら下がっていた謎の球体。
何かの生物の巣かと思ったら、LIDライトの集合体。
ライトアップさせていない姿も、なんだか不思議なオブジェの様で自然に溶け込んでいて面白い。

インターネットの浸透で、学生達も情報が一元的になって、ちょっと危なっかしくて、独創的であることが難しい所があるけれど、いい意味で自分を追いむ様々なデザインの学習体験を沢山積んで、身体感覚や五感を研ぎ澄まし、豊かな視点で色んな発見ができると、もっと毎日が楽しくなるだろうなあ、と思います。

J.Fla カバーのShape of You、ジィフラのキュートな美声にはまっていたら、ベランダのサンダルに綺麗な蝶が…
出来すぎでしょ(笑)
Every day discovering something brand new

中保 誠

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校外授業に行ってきました!

気がつけば今年も半年が過ぎ、暑い夏がやってきました。
今年は6月から30℃を超える猛暑日が続いており、8月には40℃を超えてしまうのではないかと、今から怖いです。
そんな今年も日焼け対策に努めていきたい、年々黒子が増えている寺田です。

さて、GD学科では先日、校外授業に行ってきました。2日に分けて色々な場所を訪れました。

まず、1日目は上野の森美術館で開催されていた『ミラクル エッシャー展』
この日は、まさかの台風が関東に接近。悪天候ではありましたが多くの方が訪れていました。エッシャーの人気の高さが伺えます。
展示作品数が多く、いずれの作品も、じーっとじっくり見ていたくなる作風のため、とても見ごたえのある展覧会でした。
また体験型映像コンテンツのブースも設置され、最近のイベントには欠かせないインスタ映え対策もバッチリでした!!

そして、2週間ほど後には、銀座を巡る素敵なツアーに出かけました!
気温30度超えの暑さではありましたが、デザイン作業は室内にこもり気味になってしまう事も多いので、これはいい機会。
まずはじめに、GD学科OBで、花もようアートで活躍中のイラストレーター 滝川 真由美さんの個展を訪ねました。
滝川さんHP
滝川さんのイラストはとても細かく繊細で、これだけ魂を込めた作品だからこそ、見ていてこんなにも魅かれるかなと感じました。学生皆も興味深々。ガラスペンをいつか使ってみたい…その様に思った学生も少なくないと思います。

その後はアド ミュージアム 東京へ。広告ポスターの名作が解説と共に数多く展示されていました。何年経っても“いいね”って言われるデザインをつくる事ができたら、それはデザイナー冥利に尽きますね。
資生堂ギャラリーは、インスタレーションによる作品展示。暗い照明で何やら怪しげな雰囲気で、お化け屋敷が苦手な私にとっては、面白くもドキドキする作品でした。
ガーディアン・ガーデンでは写真による展示が行われていました。作家の方が、被写体をどう捉え、どの様に心動かされてシャッターを切ったのか…そんな事を想像しながら見ることで2倍楽しむことができました。

ギャラリーだけでなく、水族館や街中、世界中のいたるところに自分の刺激となるものは落ちていると思います。
そんな刺激は、デザインはもちろん、自分の人生そのものを豊かにしてくれるものです。
この夏休みは、ぜひ部屋から出て色々な場所に行き、楽しい時間を過ごしてきて下さい。
それでは、良い夏休みを。

寺田 有花

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