学校展終了

日本デザイン福祉専門学校、第73回学校展は本日無事終了しました。
GD学科ブースも、OBや保護者の皆様をはじめ多数の方々のご来場を頂き、在学生達にとっては大変刺激となった様子です。
ご来場、誠にありがとうございました。

GD学科

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第73回・学校展

来る2/17(金)〜2/19(日)、10:00~18:00(最終日は17:00まで)、日本デザイン福祉専門学校、第73回学校展が開催されます。
TOP画像、今年の学校展イメージビジュアル(DMデザイン)は、GD学科1年、鹿又 瑠弓さんによるものです。

GD学科は、1年次の進級制作、2年次の卒業制作を展示予定です。
卒業制作では広告、グッズ、ブックデザイン、映像作品等、様々な作品が出揃いました。
また、会場では通常授業作品展示や、GD学科発行のフリーペーパー、NDegG最新号も配布致します。

皆様のご来場、お待ちしております。

GD学科

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自己PR…って?

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年も明けて数週間。今の時期といえば進級制作、卒業制作期間の後半で、学生たちは皆追い込み中。
そして2年生については、もうすぐ社会に巣立って行くわけですが、今回は就職、就活という話題で、日デ卒業生のAくんの例を紹介したいと思います。

数年前の卒業生Aくんは、イラストがとても得意、かつマジメな学生でした。ただ、絵を描く人に多くみられる(?)自己アピールをしたり、人と話す事にはちょっと苦手意識も持っている…そんな人物です。
そういう人柄もあって、在学中には、着実に就職活動をしているクラスメート達を尻目になかなか就職先を決める事ができず、卒業後は、アルバイト等をしながら、個人で描いているイラストやスケッチを僕によく見せに来ていました。

そんな中、僕のお世話になっているアニメーション美術の会社で、新人募集があるという事を聞き、「いくらAくんでも、選考面では贔屓できないよ」と伝えた上で勧めてみたところ、Aくん、ものすごく興味を示して採用試験にチャレンジする事に。

第一選考では、履歴書と課題作品を3点提出が課せられていたのですが、Aくんが郵送してきたのは、課題作品、そして毎日街に出て描いていたスケッチブック。それをダンボールいっぱいに詰めたもの。 
その内容は素晴らしく、プロデューサーや現場のスタッフから好印象でした。Aくんは自分の持ち味や個性を、言葉や文字ではなく普段描いている絵でPRしたわけですね。
そして面接の段となり、後で担当した人から話を聞くと、緊張してしどろもどろだった様子…正直な人柄は伝わったようですが、笑。
一方、実技試験は、日々手を動かしていたので特に問題は無く、今回の募集は20人弱くらい応募があり、そこから3名採用ということでしたが…結果、Aくん見事合格!
上の写真は、彼の職場を撮影したもの。こうして今は修行の日々を過ごしています。

と、こうしたAくんのケースは誰にでも当てはまる訳では無いと思いますが、自己の魅力を伝えようとする際、その方法は色々あるという事ですね。もし対話が苦手と思っていても大丈夫。やり方次第では、あなたの持つ個性や魅力は必ず人に伝わるハズですよ。
…なんて、ずいぶん偉そうに言っていますけど、僕も20年前は就活めちゃめちゃ苦労した学生だったんですが…苦笑。

では、寒い折、皆さん体調には気をつけて。

大久保 錦一

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第17回デザイングランプリTOHOKU

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今年も残すところ後わずか。
毎年同じ事を思うのですが、秋になって“ちょっと寒くなったな~”と思ったら、そこから年末までは何だかあっという間です。

さて、この時期のGD学科恒例行事となっている「デザイングランプリTOHOKU」参加ですが、今年度、第17回の結果が出ましたので、そのご報告を。
まず奨励賞、そして竹尾賞同時受賞となったのは石塚凪沙さん。上の作品はその受賞作品です。
今回のテーマは「アイドル」という事で、例えばカワイイ女の子のイラストや、横丁のアイドル(猫の写真)などなど、様々に幅広い形で捉える事ができますが、制作中の学生諸君を見ていると、発想が広がり過ぎて1つの作品としてまとめるのに苦労しているなー、という印象も受けました。
こうした中、石塚さんはアイドルと言えば“足”というイメージがあったそうなんです。テレビなどでアイドルが出ている時、キレイな足が、くるくるとダンサンブルに動いている…そんなシーンがとても印象深かったそうで、そこからシンプル、かつキレ味の良いデザインを生み出してくれました。
イラストとしてもキレイな仕上がりですが、何よりテーマに対して単刀直入過ぎず、でも明快で分かりやすいアイデアですよね。

また、(下、左より)粟坂桃香さんと中村美佳さんは東北地区印刷協議会会長賞に、松橋悠さんは期待賞に選ばれました。写真をメインとした広告風表現から近未来的なイラストまで、各人それぞれのオリジナリティを活かしたビジュアルが評価された様です。

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…と、この「デザイングランプリTOHOKU」然り、こうしたデザインのコンペに応募する事は、自分もそうでしたが、学生時代の力試しとしてはとても良い機会になると思うんです。
今後も、良いコンペがあればどんどん皆の背中を押していきたいと思います。

そんな訳で、来年もデザインコンペをはじめ、校外授業などなど、外にも様々に目を向けていきたいと思ってますので、2017年もGD学科をどうぞよろしくお願いします。

では、皆さんよいお年を!

黒沢 一正

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突然ですが。

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皆様、お初にお目にかかります。
2学期よりグラフックデザイン学科副手になりました、寺田有花と申します。
有花と書いて、アリカと読みます。ユウカではございません!
GD学科を卒業後、総合広告代理店に入社しグラフィックデザイナーをしておりました。
学生の夢に向かってのお手伝いをできること、大変嬉しく思っております。
これからよろしくお願いいたします。

突然ですが、私が年間行事の中で一番好きなのはハロウィンなのですが…
お菓子が貰えるからとかではありませんよ…いや、それも大変嬉しいのですが!
何といっても雰囲気が最高ですよね!!あの怪しく、だけど楽しそうな雰囲気…たまりません
専門学生になってから毎年ハロウィン期間中はディズニーに行く!と決め、今年も行って参りました!
いつもはシーだけに行っていましたが、今回はランドにも行ってきました。
ランドは仮装期間中だったのでたくさんのプリンセスや愛らしいキャラクターになりきった方がたくさんいらっしゃいました。
今年大人気だったズートピアのジュディに扮した方もいて、歩くたびに耳がぴょんぴょん動いていてとてもかわいらしかったです。
もちろんイケメンなニックも隣にいましたよ。
シンデレラ城の中にもたくさんのプリンセスがいて、外から城のステンドグラスを見上げると本当にパーティでも開かれているよう…
老若男女、皆思い思いの衣装を作ってこの日をすごく待ちわびていたんだろうな、と考えるとディズニーの人を魅了する力は本当にすごいなと改めて感じさせられます。
ホーンテッドマンションも現在は期間限定でホリデーナイトメアーになっており、ナイトメアー・ビフォア・クリスマス好きな私には大興奮でした!
2回乗りました…悪ガキ3人組がとてもかわいかった…

シーの方は去年に引き続きヴィランズと手下たちでしたね!
去年の私は彼らにすっかり魅了され、今年も手下を崇めるために意気揚々と行って参りました!
何も調べずに行きましたが、何やら広場に円形でカメラを片手に待っている軍団を発見。
これは確実にいらっしゃるな…と少し待っていたらアップルポイズンとマルフィが登場!
これは…本当にすてきでした…もうそれしかいえない…
皆様にもこの興奮をわけたい!ということで奇跡的にアップルポイズンの目線いただいた画像を貼っておきますね
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来年もすてきなハロウィンになりますように!

散々ハロウィンの話をしましたが、もう冬に入り皆の気持ちはクリスマスですね!
とても寒くなってまいりました。クリスマスに予定ある人もない人も、防寒対策万全にしてすてきなクリスマスを!

寺田 有花

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産学協同制作、リビングワンダーランド2016

リビングワンダーランド2016産学協同

少し時間が経過してしまいましたが、産学協同作品制作のご報告です。

2016年夏終盤の8/31~9/1、今年で10年目を迎えるリビングワンダーランドという展示会が東京国際フォーラムにて開催されました。その名の通り、リビング(日常)がワンダーランド(ステキなところ)に変わる、便利で楽しくなるアイデアに富んだ日用雑貨が一同に揃う日本で最大級の展示会。

そんな楽しくも普段の生活に寄り添ったイベント運営をされている全家協(全国家庭用品卸商業協同組合 )さんより、今回日本デザイン福祉専門学校へ打診いただき、リビングワンダーランド2016へ向けて学生作品制作、展示させていただくことになりました。

グラフィックデザイン学科2年生の課題として展示される商品の広報ポスター制作を授業で取り組み、提案先各社の方々へ本校の学生ホールでプロジェクタースライドでプレゼンテーションを実施。そこで制作した広報ポスターの内容について直接ご指摘をもらいながらデザイン制作ブラッシュアップするやり取りは学生にとって忘れられない良い経験になったことでしょう。

制作を終えて展示会前日8/30には学生皆と東京国際フォーラムの会場へ作品展示作業をしてきました。現地へ向かうと広大な展示会場スペースの一角に日本デザイン福祉専門学校の作品展示用スペースがすでに設置されており、プリントパネル貼り作品10数点の展示をしました。入口からも近く、素敵な感じでスペース設定していただいてありました。

リビングワンダーランド2016の様子

以下、リビングワンダーランド2016の見どころ
1.テーマコーナー
・独身働き女子
・40代団塊ジュニア/子育て真っ最中夫婦
・50代バブル世代/子育て終わり夫婦
・10代学生/次世代の消費者
2.産学連携企画(ここが今回制作展示をさせてもらったスペースです!)
3.ステージコーナー 今TVでも人気のあの「家事えもん」の家事スゴ技講座、ほか…
という感じでステージコーナーは2日に渡って違う内容でしたから、両日じっくり聞いてみたかった!

展示会当日、改めて会場を訪れると、大勢の人で賑わう会場ではちょうどステージコーナーの講演中、席が足りないのか立ち見の人も大勢で人だかりが・・・。
テーマコーナーでは各年代ごとに生活背景が描かれ、商品訴求方法の解説など具体的かつ様々なアプローチでとても分かり易い内容で展示されており、学校での課題制作テーマとしても大いに参考になるものでした。

普段の何気ない退屈な日常が、思いがけないアイデアグッズで楽しみに変わり、毎日のちょっと面倒な家事をこなすことがゲームをするかの如く楽しく変わるとしたら?

そんな想像を膨らませてくれる嬉しい出会いが詰まったリビングワンダーランド2016。来年はどんなワンダーランドが展開されるか今から楽しみです。

そして今回こんなステキなイベントに参加させて頂き、窓口でいろいろご面倒おかけしながらも全面的なフォローアップをしてくださった全家協の杉田さんをはじめ関係各所の皆様、本当にありがとうございました。この場にて改めてお礼申し上げます。

小川 正喜

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びっくりした(雑誌とドラマと餃子編)

いつかのけだるい午後に興味の雑誌をめくっておりましたら、見たことのある色とかたちが。誌面では美女モデルが山元くんの絵を身につけています!絵が服となり動きだして愉しい。しかも美女が。びっくりしました。

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秋になってぼんやりとしたけだるい宵にドラマを見ました。お久しぶりのドラマ鑑賞は校閲部が舞台です。登場人物が同業の知人に似ているところあがるような無いような。その方とはお仕事のご縁でお会いすることが叶い、会うたびパンチの効いた会話にひっくり返りますが、的確で丁寧な仕事ぶりは編集者の方から聞いています。私は同じくゲラをお預かりしてイラストレーションを描きます。ぐーっと引いて一枚描きます。一冊の本に携わる人々が受け取り渡して出来上がる様子を外側から眺めるようで新鮮です。

もうひとつ、早くお知らせをと思う間に1年が過ぎてびっくりですが、学生さんや卒業生とたびたび寄った代々木の上海料理屋さんはもうありません。
何を食べても美味しかった。一皿の餃子の数は定まっておらず(人数に応じて増量)、酸辣湯は器になみなみ、豆苗炒めは絶品で、杏仁豆腐はいつも無かった。毎度の杏仁豆腐ナイヨ発言に全力でうなだれる女子と妙齢女子に「これネ、食べてネ」とよく冷えたブドウをくれました(M渕さん曰く、ぜったいお風呂上がりに食べようと冷やしてあったブドウだよ~)。
そのお店の奥の間はゆるい改装が施されて、梁にはスポンジ素材の緩衝剤が貼られてあるのを背の高いS君が発見、うっかり頭をぶつけても痛くないように。寄るたびにさりげない心遣いに気付くのでした。一度だけカウンター席から見た料理する店主の姿はほんとうに恰好好かった。
「ゆっくりしてネ、ほんと、ゆっくりネ」「杏仁豆腐?ナイヨ」どこヘ行ってしまったのでしょうか。もう行く店ナイヨ。上海ですか。

本村 加代子

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シン・ゴジラ

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気がついてみればもうすぐ新学期。特に旅にも行かず、バタバタ仕事をしている間に終わってしまった感じですが、唯一の娯楽といえば、庵野秀明監督作品の「シン・ゴジラ」を観たことぐらいでしょうか!自宅が品川駅近くなのもあって、あの橋が壊される、駅が、このマンションも、ああやばい、ウチが壊されるって感じでドキドキワクワク楽しむことができました。
まだ、観ていない方もいると思うので詳細は書けませんが、既に330万人が観たこの夏話題の映画です。
初代ゴジラは昭和29年、ビキニ環礁の核実験に着想して作られたと言われ「水爆大怪獣映画」として東宝によって公開されていますが、当時の監督本田猪四郎がどういうメッセージをゴジラに託したのかは、未だに様々な意見があるようです。
シン・ゴジラも、ストーリーの中には3.11のことなどはひと言も出てきませんが、SNSなどを通じ、災害、核兵器、自衛隊、政治(恋愛がない…笑)と色々なキーワードでネット上で議論されているようです。映画を観た人たちの想像力によってシン・ゴジラという大怪獣が作られていっているのです。また、ゴジラに対処するのが、戦隊もののような架空の組織ではなく、「今の日本」というのもリアリティを感じさせるところです。

さて、別のリアリティとして、初代「ゴジラ」から「シン・ゴジラ」になって変わったのは、着ぐるみの特撮映画からフルCGになったことでしょうか。今ではCGやVFX(視覚効果)なんて当たり前ですが、私としては、特撮映画でミニチュアの建物を壊しながら進む着ぐるみのゴジラも捨てがたいです。とはいえ、シン・ゴジラ自体は図面も無いわけですからスケッチを描き、実際のミニチュア(雛形)を作りそれを3Dスキャンしてデータ化していくわけで、ゼロからコンピューターで作ってはないのです。街並や登場する戦車、ヘリコプター、町を走る車のほとんどが3DCGで、実写と見分けがつかないのは素晴らしい技術ですが、その制作行程を考えると、とても尋常な作業ではありません。
実はエンドロールには、そんな作業の一端を担っているCGディレクターでグラフィックデザイン科卒業の岩本晶さん(株式会社白組)も名を連ねています。また、映像ではないですが、グラフィックデザイン科卒業の金坂さん(東宝アド株式会社)もシンゴジラの前売り券やポスター、ポップコーンやホットドックなどのパッケージ、その他関連グッズの制作に関わったそうです!卒業生もいろいろなところで活躍していて嬉しい限りです。

それにしても広島、長崎に原爆が落とされたのが昭和20年、その後70年以上経っても「核兵器や放射能」という同じキーワードなのは、色々考えさせられる映画ですね。

さあそろそろ授業が始まります。皆さんもまずはシン・ゴジラの話で盛り上がるのでしょうか?

※岩本晶さんは、9月20日から放映されるTBSテレビドラマ「彼岸島Love is over」(MBS9月18日~)の監督も務めてます。
興味のある方はぜひこちらもご覧ください。
http://www.mbs.jp/higanjima/

榎本 幹男

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GD学科生が審査員賞受賞!

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GD学科2年の宮内昭徳くんが、先に行われたJAGDA学生グランプリ2016で審査員賞(宮田裕美詠賞受賞)を受賞しました。全国津々浦々、数あるデザイン系の学校から多数の作品が応募される中、おめでとう。
同コンペ、今年の制作テーマは「SNS」。そのテーマから、彼は写真やイラストを全面に使ったアイデアを色々考えていましたが、今回のテイストは最後の最後に出て来たアイデアだそう。

色んなアイデアのパターンが出て来た中、このシンプルなアイデアが本人として何だか気になったそうで、そこからブラッシュアップ〜完成させ、今回の受賞となりました。
思えば搬入直前、完成版をデータの段階で見せてもらった時、私としては、まず発想、アイデア面がいいなと思い、かつ見た目にも凄く斬新で、見た人にとても強い印象を与える作品だな、と感じました。
その一方、とてもシンプルなビジュアルと内容なので、モニタ上でつくっている時はまだしも、実寸のB1(1030×728mm)に印刷した時には、間延びしてスカスカになってしまうのではないか?、また、こうした言わば「アイデア一発勝負」的な方向性は、受け入れてもらえるか、全く否定されるか、このどちらかのパターンになるのでは…という心配も少々ありました。

でも、仕事ならいざしらず、学生時代の制作で変に無難路線ばかり考えていては進歩しませんし、この時期、私はGD学科のみんなに対し、デザイン面に関して言えば常に攻めの姿勢でいて欲しいと思っていた事、また、本人曰く「今回はデザインコンペという事で、絵や写真の上手さという観点では無く、アイデアやレイアウトを重視した内容で勝負してみたかった」との事で、私としても、その本人の心意気を大いに買って送り出しました。

普段はイラストを描いたり、一眼レフで写真もガンガン撮っている彼ですが、今回の受賞作品の様な文字主体、タイポグラフィックな作風含め、色んな表現やアイデアを、この先もどんどん試し、自分で納得のいく表現をしていってくれればと思います。
宮内くん、そしてGD学科生の皆さん、今後も楽しみにしてます!

黒沢 一正

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夜の銀座を楽しむ日

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こんにちは、小杉です。

先月の事、5/27に銀座ギャラリーズ主催で「画廊の夜会/ART SOIREE 2016」が開催されました。
これは、夜の銀座で画廊巡りを楽しんでもらおうという趣向のイベントです。
画廊と言えば通常は夕方で閉まってしまう事が多いのですが、イベントに参加した画廊やギャラリー(計24)は、この日の17:00-21:00だけはいずれも一斉開廊〜様々な作品が展示されました。

そんな中、イベントのオリジナル・トートバッグ販売もあったのですが、そのトートバッグのデザインを私がさせて頂いたんです。
いくつかの候補から選ばれた事はもちろん、お金を払って買ってもらうものをデザイン出来たという事が嬉しく思いました。

絵のない額縁のデザインについては、アートには数多くのジャンルがあり、1つのデザインでは表しきれないという様子、また、そこにはどんなものが あるのだろう?という想像を掻立てて欲しい…そんな考えから生まれました。

その上で、各画廊では、額縁の中にアイロンプリントで作品を貼っていくというアレンジもされ、見せてもらったところ、各画廊それぞれの特徴が加わって素敵なトートバッグになっていました。
今後、私のデザインしたバッグを街中で使っている人を見かけるかもしれない…そんな事を想像するとワクワクします。
また、デザインを気に入ってくれた友人知人が、このトートバッグを手に入れるためにいくつか画廊巡りをしてくれたそうで、それを聞いてとても嬉しかったです。

そんな私自身は都合上1ヶ所しか行く事が出来ませんでしたが、画廊ではお菓子(成人の方にはお酒も)が振る舞われ、銀座らしく落ち着いた大人の雰囲気溢れるイベントとなっていました。
画廊には行ってみたいけど、仕事等で夕方までに銀座に行く事が難しい…そんな人達にとっては、とてもオススメのイベントだと思います。
銀座では、年に数回こうしたイベントを開催している様なので、皆さんもぜひ参加してみてはいかがですか?

小杉 桃子

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